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昨日祖母の訃報を聞いて大急ぎで母を実家に送りました。母が安い飛行機が午後しかないと言い出して、そんなこといいから早く着く便に乗ってさっさと行けと急かしたりなんだり。やっぱ親の顔見れないって嫌じゃないですか。 そして今朝、お通夜が今日で火葬が明日だから来ないかと今日の朝言われて突然私の中がぐるぐるし始めました。 昨日は「飛行機のチケット一枚取ってほしい」と言われて、その前に私にいう事があるんじゃないのか?自分一人だけ行ければよいのか?と怒ってしまったんです。そして家出る前に母に謝られ、私の気持ちが通じたかと思い「何が?」と尋ねたら「洗濯物途中でごめん」と返答されてがっかり・イライラ・さみしいと気持ちが濁っていたんです。それを「私は祖母とあまり接点なかったしね。高校位に会ったのが最後かな。呆けてて私のこと分からなかったな。私も今は顔思い出せないかな」なんて言い聞かせて、昨日の気持ちを抑えていつも通り過ごしたんですよね。 ここに来て行かない理由反芻していたらぐるぐるしたモノが黒くなってとても気持ち悪いのです。例え縁の無かった人だとしても人の死に向き合うのはこわい。もう見たくないんです。でも行ったほうがぐるぐるは消える気がして、またぐるぐるしてますね。苦しい。